裁判員制度はじめました
新型インフルエンザに埋もれてしまった感もありますが…
去る5月21日より裁判員制度がはじまりました。
裁判員制度の内容
- 重大な犯罪の刑事訴訟事件のみ。
- 裁判員(国民から選ばれた6人)+裁判官(3人)で決める。
- 裁判員は、「裁判員候補者」からくじで選任される。
- 裁判員には守秘義務が発生する。
目的は、(1)裁判人のプライバシー保護、(2)報復などの防止 - 裁判に必要な時間は、1日5時間、2~6日間の見込み。
- 裁判員は、有罪・無罪と、有罪の時はどんな刑にするか(量刑)を決める。
- 結論は全員一致が基本。
まとまらない場合は多数決、但しその結論に一人以上の裁判官が賛成しないと無効。
問題とされている点
- 裁判員は、死体や凶器などの写真を見ることになり、心的な悪影響を受けないか。
- テレビなど他の情報に左右された判決にならないか。
- 法律の素人で量刑まで判断できるのか。
- 本当に裁判員の安全は確保できるのか。
- 「裁判員候補者」でも、くじで裁判員に選出されなかった人に守秘義務は発生しない。
裁判員やってもいい?
- いい: 4人
- いや: 1人
みんなの意見
- 法律を知る事ができる良い機会になる。
- 市民の感覚で法廷をチェックする機能になりそう (民事裁判は既にやっている?)
- 法律用語は難しい。
- 量刑まで決めるのは知らなかった。
- 凶器など見たくないので、裁判員はやりたくない。
- 量刑の見直しも必要では? 死刑ではなく終身刑を選べるようにするなど。
- 楽観視している。法律に囚われすぎず、常識的に判断すれば良いのでは。
- 「裁判員候補者」には被害者のプライバシーに関わる情報を公開しない方が良い。
- 問題点が明らかなのに、解決しないまま発車はおかしい。先に解決すべきでは。
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